北海道 支笏湖温泉
最大水深363 m。深く限りなく透明な水を湛える神秘の湖、支笏湖。
“支笏湖ブルー”と称えられるその水は、いにしえの時代から周辺に多くの恵みをもたらしてきました。
日本最北最大の縄文文化遺跡“キウス周提墓群”は、この地に3千余年にも渡って安寧な暮らしがあったことを示しています。豊かで美しい自然を、敬愛とともに祖先から受け継いできた北の縄文人たち。その心と形を、支笏湖の象徴ともいえる「碧」をテーマに、時を超えて現代へ、そして未来へとつなぎます。
誰に気兼ねすることなく心をほどいてくつろげるよう、すべてのお部屋に支笏湖ビューのプライベートスパと、内湯にはジェットバスを備えました。
3、4人いっしょに入っても余裕の広さ。流れゆく時とともに美しさを変容する支笏湖ブルーを眺めながら、気の向くままに温泉に身を委ねる。
特別な宿の贅沢な時間を心ゆくまでお愉しみください。
北海道 ニセコ
坐忘林は、日本旅館の心を大切にしながらもモダンで新しい感性を追求し、上質な快適さをご提供して参りたいと思っております。
北海道の大自然の魅力を館内に引き込む宿は、国内外で数々の賞を受賞している中山眞琴氏が設計、クリエイティブディレクターのショーヤ·グリッグ氏がインテリアデザインを手がけました。和の伝統とコンテンポラリーなデザインが融合された空間は、随所に日本の美意識を思い出させる陰影礼賛の世界を取り入れ、周りの雄大な景観と調和するようにつくられました。
坐忘林でのご滞在中は、各お部屋にある源泉掛け流しの広々とした内湯と露天風呂の2つの温泉にゆっくりと体を委ね、心身ともにおくつろぎ下さい。
お食事は、北海道の旬の食材をふんだんに使い独自の発想と感性でご提供する、
北懐石をご堪能下さい。通常の懐石料理の型にはまらない地域性の高い料理を目指しました。
北海道 定山渓温泉
豊かな森と美しい川に囲まれた札幌の奥座敷として人気の定山渓。
季節に華麗に彩られる豊平川のほとりに、日本の伝統と現代性が融合した
旅館スタイルのホテル「シャレーアイビー定山渓」が2019年夏誕生いたしました。
26のすべての客室にプライベート展望風呂温泉が備わっています。客室の広さは70~140平米です。
季節の食材を使ったお料理をご提供する日本料理レストラン。
天然ミネラル成分豊富な大浴場には内風呂と露天風呂があります。
北海道の植物や自然の素材をふんだんに取り入れたシグネチャートリートメントで健やかなくつろぎの時間をお約束します。
冬には雪を、春から秋には豊かな緑や月を鑑賞するスペースです。
北海道 阿寒湖温泉
お部屋に露天風呂を設けた、ゆとりあるしつらえ。全5タイプのお部屋全てがスイートルームです。
湖に面したお部屋や、のどかな街並みを望むお部屋など、それぞれの趣きがあります。お部屋でごゆっくりお寛ぎいただけるよう、冷蔵庫内のお飲み物は一部を除き、無料でお愉しみいただけます。快適なお部屋で最上の休日をお過ごしください。
北海道の旬の味覚と新鮮な素材にこだわったお料理をお部屋またはお食事処で。地に芽吹くもの、海が育てたもの、北の大地と海が育んだ滋味の味の数々を丹精こめて供します。
お食事処では特別なお飲み物以外追加料金がかかりません。お食事やお好みに合わせて、どうぞお愉しみください。
北海道 十勝川温泉
「三余庵」
そこにある至福の時、冬は「歳」の余り、夜は「日」の余り、雨は「時」の余り
「歳」を忘れ、「日」をのんびりと、「時」をゆっくりと過ごす、自然の恵みを五感で味わいながら時の余りをいとおしむ、そんな三余の心を、味わってください。
客室:「五感」に触れるしつらえ客室やロビー、お食事処など、館内全てをやわらかな自然素材が演出全てが異なる間取りと仕様の11室でお客様をお迎えしております
お料理:十勝の食材にこだわった、料理長特製の創作和食会席、料理人はもちろん、素材を生み出した
生産者たちの心意気を伝える旬のお料理。
北海道 登別温泉
宿の名前に配した、「家」の文字。
そこに、想いのすべてが込められています。家族や親しい人の前では、自然体でいられるように。うつろう四季の前では、一期一会の時の流れを知るように。在るがままの自分との出逢い、やすらぎ、そこに悦びを知るひとときを、旅という心の休息にかえて。
私ども登別温泉郷 滝乃家にできることはただ、ゆるやかな時が待つ空間と、ささやかなぬくもりを供すること。太古の記憶を留めた地獄谷の湯をいただきながら、何もしないという贅沢に、心身を解きほぐしていただくこと。在るがままに、求めるままに。いつでも心の郷里へ、いらしてください。みなさまの旅の家族が、安息の「家」でお迎えいたします。
北海道 朝里川温泉
内装や調度品まで一室、一室ごとに趣きが異なる19の部屋をご用意。
部屋の色調からテーブル、調度品などもトータルコーディネートし、ゆったりと床に座り、落ち着いて過ごすことができるように工夫をいたしました。家具は和骨董を中心に、李朝や明朝家具を配しております。漆喰や和紙張りの壁は、懐かしさとともにそれ自体が呼吸をするので、体に優しい造りです。
時を重ねるごとに風合いを増し、過ごす時を豊かなものとしてくれることでしょう。
客室は、小樽にゆかりのある作家や俳人、美術家などから名前を拝借しております。
北海道 ニセコ